Trident/MR451ユーザーの「すたーぼさん」からツーリングレポートが届きました!
すたーぼさんは少しお体を壊していたので、回復後久しぶりのツーリングだったとか。
どのような顛末だったのでしょうか?!
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<以下レポート>
先日の10月30日、日帰りで知多半島を104km巡って参りました。
地元では知多半島を自転車で一周する事を「知多一」といいます。
午後から雨模様との予報でしたが、乗れる喜びが勝ってしまい自宅を7:00出発。
(後に後悔する事に…)
まずは伊勢湾側の海の玄関口「新舞子」を通過。
海沿いを走り半島半ばの「野間の灯台」へ。
この灯台は二人が結ばれるようにと、恋人同士が周囲のフェンスに南京錠を付けていくスポットです。
ちょうどこの日は、新しい南京錠を付けるモニュメントを新設する式典が行われていました。
その後いつもなら先端の師崎まで周るのですが、今回は少し手前で内陸部のお寺へ。
このお寺は中之院、通称「たぬき寺」と呼ばれるお寺です。
たぬきの像があちらこちらにあります。
でも私のお目当てはこちら。
その名も「軍人像」(←そのまんま)。
大戦で戦死した名古屋の歩兵団の写真を元にご遺族が作られたもの。
駐留米軍の破壊命令を逃れこの地にやって来たとか。
リアルな像の迫力に圧倒されると同時に、戦争の愚かさや辛さ…
当時の人々の苦難が映し出されているようで、ただただ合掌する事しかできませんでした。
さて知多半島、内陸部へ入ったのなら山越えが避けて通れぬ道。
ここでトライクの登坂力の凄さを思い知らされました。
速度は出せませんが、確実にどんな坂でも登れます!
だって途中で休めるんです!(笑)
いやいやホントに凄いです。MR451では登坂は極力避けていたのですが…
Tridentなら何処でも行っちゃいますよ〜(笑)
そして山を登ると休憩所。美味しいソフトクリームで一息。
山を三河湾側へ下ると雨が・・・(泣)
三河湾側は途中から市街地で道も狭く景色もイマイチ。
なので…もう一度伊勢湾側へ山越えして帰路へ。
初めての雨のライドでしたが、リカンベントってお腹の上に雨が溜まるんですね(^_^;
途中で開き直り、常滑焼の七福神と記念撮影して帰りました(笑)
運動禁止期間8ヶ月のメタボな病み上がり…
でもいきなり100km超えのできるリカンベント、スゴいです。
<以上レポート終了>
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流石トライク。
坂道で一旦停まったら再発進の難しい2輪と比べ、休んでもOK(笑)
その登坂能力の高が実証されました。
すたーぼさん!
次回はMR451でのレポートに期待しております!
お体をお大事に楽しんで下さい。
ご覧の皆様もツーリングレポートや改造や思いついたアイデア等々…
ご遠慮なくメールでご投稿下さい。
工房日記にて紹介させて頂きます。